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北限のゆずを楽しむ会 ライター取材&記事 第1弾

今回の楽しむ会では、一般社団法人トナリノさんとコラボし、3人のライターさんに体験・取材・執筆をしていただきました。

ライター記事 第1弾は、料理教室担当の多勢 瞳さんです!

【美味しく簡単に栄養摂取◎北限のゆず×発酵調味料レシピ、学んできました!】

先月2月25日(土)、陸前高田市米崎地区コミュニティセンターにて”北限のゆずを楽しむ会2023”が開催されました。

このイベントは、毎年2月に北限のゆず研究会が主催。今回ゆずの魅力をよりお伝えできるようにと、料理教室や草木染め、リップクリーム作りといった、子どもから大人まで楽しめる内容が盛りだくさんに!

当日は約100人もの方が市内外から訪れ、賑わいを見せていました。

中でも、イベントの一週間前に満員御礼になっていたのは、「北限のゆず×発酵調味料で腸活メニュー」を学べる料理教室。

講師は”ママと子どもの発酵×食育アドバイザー 管理栄養士かすみん”こと、菅野香澄さん。分かりやすい説明と参加者にも気さくに声をかけてくれる親しみやすさが素敵な先生です。

なんと、この日のために3品のレシピを考案されたそう!

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≪レシピ≫

  1. ゆずと鶏肉 de 発酵炊き込みご飯

  2. ゆず入り肉団子の春雨・塩こうじスープ

  3. サクホロ!米粉とゆずの塩こうじクッキー

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ゆずには、嬉しい栄養素がたっぷり。例えば…

・疲労を回復するクエン酸

・老化やがんを防止するビタミンC

・高血圧予防・むくみ解消に効くカリウム など

しかし、ゆず単体では栄養の”量”に限りがある。そこで発案されたのが、たった一つで味が決まり、旨みと栄養が豊富で、体にも優しい”こうじ”とのかけ合わせ!

「体をつくる毎日の食事を、少しでも手間なくこだわった材料で作れたら」という先生の想いから生まれたレシピなんです。

調理は、5人ずつのグループに分かれてスタート。

ゆずは皮を包丁で薄くむき、千切り・みじん切りに。皮の内側にある白い部分が苦みになるため、「外側の皮だけ薄く切る」のがポイントです。

ゆずの皮や果汁は、炊き込みご飯・スープの肉団子・クッキーそれぞれに混ぜ込んだり、仕上げに追加していきます。

スルスル~っと鮮やかに皮をむいていくベテランのお母さんから、マイペースにワイワイ調理を楽しむ親子まで、各々がいろんな楽しみ方をしていました✨

全メニューが完成したら、いざ実食。

一番のお気に入りは、炊飯器を開けた瞬間にゆずが香り立つ炊き込みご飯。塩こうじでほろほろに柔らかく漬け込まれた鶏肉と、さっぱりしたゆずのかけ合わせでお箸が止まりません!

ゆず皮を練りこんだ肉団子やクッキーも、噛んだ瞬間にゆずの風味がふわっと口に広がり、無限に食べられる美味しさでした。

ここだけの話、この日料理教室に参加するまで「ゆずは苦みが強い」という先入観から、ゆず湯に使うことしか頭にありませんでしたが、とんでもない!

果汁の4倍ものビタミンCを含むゆず皮は、定番のお菓子はもちろん、お肉やごはんにも相性抜群。食感にも変化を出して楽しむことができ、果汁を加えれば風味までばっちり。

まさに「捨てるところがないスーパーフルーツ」です!

調べてみたところ、北限のゆずのはじまりは、なんと200年以上前。

陸前高田には当たり前のように生息していたゆずが、震災を機に地域外の人との交流が増えたことで、実は「北限」の産地なのだと認識され始めたそうです。

温暖な気候と日照時間の長さを持ち、多様な人々が交流する陸前高田だからこそ生まれた「北限のゆず」。栄養満点で、味や香りも他の食材との相性も良いとくれば、おすすめしないわけにはいきません。

誰でも簡単に美味しく作れる北限のゆずレシピ、ぜひお試しあれ!

〜〜〜 講師の菅野香澄さんより 〜〜〜

発酵調味料である塩こうじ、しょうゆ糀と組み合わせることで、誰でも簡単に、おうちで北限のゆずを楽しんで頂ける美味しいレシピに仕上げました。

北限のゆずレシピ、ぜひご家庭でも楽しんでいただけると嬉しいです。



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