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北限のゆず調査録 No.12 現地調査⑧

みなさんこんにちは、北限のゆず調査団・早稲田大学4年の塩山祈です。 8月の現地活動で、広田町にお住まいのゆず所有者の方に聞き取り調査を行いました。

この方のお宅にはゆずの木が2本あり、家の正面にあるゆずの木は特に立派で、樹齢100年は超えており、 「自分の祖母が実家のある大船渡の末崎から持ってきた」 とおっしゃっていました。 また、家の裏にあるもう1本のゆずは、60年ほど前に種から育った実生ゆずでした。 現在は、春先にゆずに肥料を与えているそうで、丁寧にお手入れをされている様子が印象的でした。 ゆずは、そのまま食べても酸っぱく、木には棘もあるため、子どもの頃にはあまり魅力的ではない植物だった様ですが、現在は、近所の人に配ったり、青いゆずをすりおろして薬味に使ったり、ジャムにしたりと、様々な使い方をされていることが分かりました。 最後にお土産として、まだ青く小さいゆずの実を頂きました。 この実が黄色く色づく秋ごろに、自分の手でゆずの実を収穫するのが待ち遠しくなりました。

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