みなさんこんにちは、北限のゆず調査団・早稲田大学4年の塩山です。 今回は、小友町の正徳寺さんに8月に聞き取り調査を行ったときの様子をお伝えします。 ​

皆さんこんにちは！ 北限のゆず調査団・名城大学6年生の岡田彩花です。 8月の現地調査では、陸前高田市内にてゆずの木をお持ちのご家庭にインタビューをさせて頂きました！ 広田町にあるお宅では樹齢約100年の木を含め4本のゆずの木をお持ちです。 ...

こんにちは！早稲田大学2年の村上です！ 8月の現地調査の際に、広田町お住まいのゆずの古木所有者の方のヒアリングを行いました！ その所有者の方のお宅にはゆずの古木と、20年ものの小さいゆずの木が約10本あり、今回はこのゆずの古木について主にヒアリングさせて頂きました。...

2日目の8/10は ・気仙大工左官伝承館 ・2チームに分かれてヒアリング調査（広田、米崎、小友） ・居酒屋公友館俺っちさんでイタルトコロ大学メンバーの交流会 という1日でした。 御年93歳の北限のゆず最古の樹と思われる生産者の方からは...

昨日8/9はカフェフライパンさんで昼食後 ・佐々木会長の園地と加工場の見学 ・2チームに分かれてヒアリング調査（広田、竹駒） ・民宿むさしさんで佐々木会長へ中間調査報告 という1日になりました。 生産者の皆さまは、嬉しそうにいきいきとゆずについて話していただき、時には人生訓...

8/9（水）～ 8/11（金）の3日間、北限のゆず調査団のメンバーが陸前高田でヒアリング調査を行います。 樹齢100年以上の生産者さんを中心に、約10ヶ所を2チームに分かれて訪問。 ゆずの歴史だけでなく、北限のゆずは生活にどのように関わってきたのか、ゆずの活用法など、暮らし...

ゆずは、その鮮烈な香りと味わいで日本人の舌を魅了してきた果物ですが、その歴史は奈良時代にまで遡り、1300年以上もの間、ゆずは日本文化の一部として存在し続けてきました。 その背景には平家の流人たちが、かつての優雅な生活を回想するために、ゆずの種を持って逃げ、新たな生活の地...

こんにちは！早稲田大学2年の中村です。 今回は、岩手県農業大学校の浅川さんと、岩手県大船渡市農業改良普及センターの佐々木さんからお聞きした「北限のゆず」の系統や特徴、そこから考えられる「北限のゆず」の歴史についてお伝えしていこうと思います！...

こんにちは！早稲田大学2年の松田です。 先日、『近世後期〜明治前期における柑橘品種と需要 和歌山市街及び周辺地域を事例に』の著者である、関西学院大学の花木宏直先生に、柚子の歴史や文化、伝播について聞き取り調査を行いました！ 花木先生のお話で新たな発見だったのは ...

『東海新報』さんの2002年3月6日の記事に北限のゆずが掲載されていることを、北限のゆず研究会の田中大樹さんから教えていただきました。 その記事に、昭和30年代後半、愛媛大学の教授・村上節太郎さんが柑橘類調査で陸前高田を訪れたと書かれており、早速、著書をチェックしました。...